これは車のバッテリーがだめになる前兆だった



 



3月の車検のときに、バッテリー交換をした方がよいというお店とまだ大丈夫ですというお店がありました。
まだ、大丈夫というお店もあるならもう少し乗ってみることにしました。



車では、ごくたまに、しかも近場にしか行かないので、シビアな乗り方をしている方だと思います。
それから、約7か月たちバッテリーが上がってしまい、交換することになりました。
バッテリーを交換したあとに、「やっぱりバッテリーが弱くなってたのね」と実感したことが、いくつかありました。
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1 車の左前方にあるポールは、エンジンを始動させると自動的に伸びる仕組みですが、伸びきらずに途中で止まってしまうことが何回かありました。

2 ドアのかぎは、電池がなくなったかと思うほど、施錠に反応しなくなりました。

バッテリーを変えたら、どちらも力強い反応になりました。故障や電池切れではなかったんですね。

ほかにも、窓ガラスの昇降スイッチの反応がききにくくになったりすることもあるようです。

車に詳しい人にとって当たり前のことかもしれませんが、初めて体験したバッテリー切れの前兆でした。